2019年9月23日月曜日

「心的外傷後ストレス」を受けた時こそチャンス!

「心的外傷後ストレス」を受けた時こそチャンス!

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるもの。 震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれている。

PTSG (Post Traumatic Stress Growth :心的外傷後ストレス成長)心的外傷後の成長または利益の発見は、より高いレベルの機能に上昇するための逆境およびその他の課題の結果として経験される肯定的な心理的変化。

同じ心的外傷を負っても、あるポイントで、こうやって2つのルートが用意されている。
この2つを分けるポイントは「問題を受け入れられるかどうかにある」と言われている。

「しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
12 10 ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。」
(コリント教会への第2の手紙12章9〜10節)
聖書は約2000年前から「PTSG」ってあるんだよと教えてくれていたようです。

#ptsd #ptsg #心的外傷後ストレス

2019年9月16日月曜日

【敬老の日】彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。(詩篇92章14節)  #敬老の日 #リンゴ

2019年9月2日月曜日

インテリ系大工だったと思われるイエスキリスト


建築家の安藤忠雄ギャラリーに行ってふと思った事がありました。
「この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」こうして彼らはイエスにつまずいた。」(マルコ6章3節)
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物語風にすると。
語り:イエスは郷里に行かれた。弟子たちもついて行った。そして安息日になったとき、会堂で教え始められた。
イエスが語っていると聴衆達が騒めき始めた。
聴衆達:この人は、こういうことをどこから得たのでしょう。この人に与えられた知恵や、この人の手で行なわれるこのような力あるわざは、いったい何でしょう。この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」
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ところで、
元大工のイエス様が居た当時は「設計から施工まで」大工の仕事だったと考えられます。
つまり、製図や計算が必要とされる職業である大工は当時はかなり知的な職業として認識されていたと思います。
「ガテン系」というよりは「インテリ」と言った方が近かったようです。