コリントの信徒への手紙一 5章 9節~13節
わたしは以前手紙で、みだらな者と交際してはいけないと書きましたが、
その意味は、
この世のみだらな者とか強欲な者、また、人の物を奪う者や偶像を礼拝する者たちと一切つきあってはならない、ということではありません。
もし、そうだとしたら、あなたがたは世の中から出て行かねばならないでしょう。
わたしが書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、
みだらな者、強欲な者、偶像を礼拝する者、人を悪く言う者、酒におぼれる者、人の物を奪う者がいれば、つきあうな、そのような人とは一緒に食事もするな、ということだったのです。
外部の人々を裁くことは、わたしの務めでしょうか。
内部の人々をこそ、あなたがたは裁くべきではありませんか。
外部の人々は神がお裁きになります。
「あなたがたの中から悪い者を除き去りなさい。」
アーメン
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2010年5月14日金曜日
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