2010年7月4日日曜日

使徒信条(信仰告白)

我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。
我はその独り子、我らの主イエス・キリストを信ず。
主は聖霊によりてやどり、乙女(処女)マリヤより生まれ、
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、
十字架につけられ、死にて葬られ、黄泉にくだり、
三日目に死人のうちよりよみがへり、天に昇り、
全能の父なる神の右に坐したまへり、
かしこより来たりて、生ける者と死ねる者とを審きたまはん。
我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交はり、
罪の赦し、身体のよみがえり、永遠の命を信ず。 
 
アーメン。

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2010年6月14日月曜日

常に守らいないといけないもの

申命記 11章 1節

あなたは、あなたの神、主を愛し、その命令、掟、法および戒めを常に守りなさい。

戒め=十戒 絶対に最低限神の民として守らなければならない。
1. 主が唯一の神であること
2. 偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
3. 神の名を徒らに取り上げてはならないこと
4. 安息日を守ること
5. 父母を敬うこと
6. 殺人をしてはいけないこと
7. 姦淫をしてはいけないこと
8. 盗んではいけないこと
9. 偽証してはいけないこと
10. 隣人の家をむさぼってはいけないこと

掟=日常生活に関わること・師匠のルール
一例
ルカによる福音書 18章 20節『姦淫するな、殺すな、盗むな、偽証するな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。
ヨハネによる福音書 13章 34節
あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。

定め=生活規範、礼拝の方法など。

命令=個々のケースで行きなさい・止まりなさい・動きなさいなど一つ一つの場面での命令

アーメン

2010年6月6日日曜日

聖書の教える生き方の哲学(交わりの回復)

ローマの信徒への手紙 12章 16節~21節

互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。

だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。

できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。

愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。

「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。

悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。

アーメン。

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2010年5月20日木曜日

日本で福音を伝える姿勢参考に!?

コリント人への第一の手紙 9章 19節~23節

わたしは、すべての人に対して自由であるが、できるだけ多くの人を得るために、自ら進んですべての人の奴隷になった。

ユダヤ人には、ユダヤ人のようになった。ユダヤ人を得るためである。律法の下にある人には、わたし自身は律法の下にはないが、律法の下にある者のようになった。律法の下にある人を得るためである。

律法のない人には――わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだが――律法のない人のようになった。律法のない人を得るためである。

弱い人には弱い者になった。弱い人を得るためである。すべての人に対しては、すべての人のようになった。なんとかして幾人かを救うためである。

福音のために、わたしはどんな事でもする。わたしも共に福音にあずかるためである。

アーメン

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2010年5月16日日曜日

行き詰まりを感じたときに心を支えてくれる御言葉

イザヤ書 / 41章 10節

恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。

驚いてはならない、わたしはあなたの神である。

わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。

アーメン

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2010年5月14日金曜日

クリスチャンが交際してはいけない人、交際していい人

コリントの信徒への手紙一 5章 9節~13節

わたしは以前手紙で、みだらな者と交際してはいけないと書きましたが、

その意味は、
この世のみだらな者とか強欲な者、また、人の物を奪う者や偶像を礼拝する者たちと一切つきあってはならない、ということではありません。

もし、そうだとしたら、あなたがたは世の中から出て行かねばならないでしょう。

わたしが書いたのは、兄弟と呼ばれる人で、
みだらな者、強欲な者、偶像を礼拝する者、人を悪く言う者、酒におぼれる者、人の物を奪う者がいれば、つきあうな、そのような人とは一緒に食事もするな、ということだったのです。

外部の人々を裁くことは、わたしの務めでしょうか。
内部の人々をこそ、あなたがたは裁くべきではありませんか。

外部の人々は神がお裁きになります。
「あなたがたの中から悪い者を除き去りなさい。」

アーメン

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2010年5月11日火曜日

聖霊様と共に祈る

ユダの手紙 20節
愛する人たち、あなたがたは最も聖なる信仰をよりどころとして生活しなさい。聖霊の導きの下に祈りなさい。

祈りの言葉
聖霊様とご一緒にイエスの御名によってお祈りいたします。

アーメン

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パウロの獄中書簡

パウロ先生が軟禁状態の時に手紙を書いてクリスチャンを指導した書簡。

テモテ、エペソ、コロサイ、ピリピ、ピレモンの5つの書簡。

アーメン

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御霊の実

ガラテヤ人への手紙 / 5章 22節~23節

柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

しかし、
御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

アーメン

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肉の欲(御霊によらない人の欲)

ガラテヤの信徒への手紙 5章 19節~21節

肉の働きは明白である。

すなわち、
不品行、汚れ、好色、
偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。

わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。

アーメン

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2010年5月10日月曜日

苦難を誇りにしよう!

ローマの信徒への手紙 5章 3節~5節

苦難をも誇りとします。

わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、
忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。

希望はわたしたちを欺くことがありません。
わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。

アーメン

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2010年5月8日土曜日

お気に入りの御言葉~1~

ローマの信徒への手紙  15章 1節~4節

わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。

おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。
キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです。

かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。

アーメン

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2010年5月4日火曜日

おねだり信仰の罠にはまってました。

おねだり信仰をしている自分の愚かさに気付かれました。

天のお父様は無償の愛を下さることの対し、私は愛を下さる天のお父様の天の栄光を表すのではなく、おねだりになってしまいました。

これからは天のお父様の愛を絶えず喜び、絶えずお父様の愛を祈り、絶えず感謝でお応えし、全ての行動・活動を天の栄光を表すために行っていきます。

アーメン

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2010年5月1日土曜日

聖書の中の聖書

ヨハネによる福音書 3章16節~17節

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。

アーメン

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2010年4月29日木曜日

神様はチャンスをくらさいます。

歴代誌下 16章 9節

主は世界中至るところを見渡され、御自分と心を一つにする者を力づけようとしておられる。

お祈りの言葉

私の周りには奇跡が起こります。
私には神様が着いていますから。

アーメン

2010年4月28日水曜日

聖霊の神様が私たちに賜物として与えてくださるもの

コリントの信徒への手紙一 12章 8節~11節

ある人には“霊”によって知恵の言葉、
ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ、
ある人にはその同じ“霊”によって信仰、
ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力、
ある人にはこの唯一の“霊ある人には奇跡を行う力、
ある人には預言する力、
ある人には霊を見分ける力、
ある人には種々の異言を語る力、
ある人には異言を解釈する力が与えられています。

これらすべてのことは、同じ唯一の“霊”の働きであって、“霊”は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。

アーメン

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われわれ人間の罪人としての定義

ローマの信徒への手紙 3章 10節~18節

次のように書いてあるとおりです。「正しい者はいない。一人もいない。

悟る者もなく、神を探し求める者もいない。
皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。
善を行う者はいない。ただの一人もいない。
彼らののどは開いた墓のようであり、
彼らは舌で人を欺き、
その唇には蝮の毒がある。
口は、呪いと苦味で満ち、
足は血を流すのに速く、
その道には破壊と悲惨がある。
彼らは平和の道を知らない。
彼らの目には神への畏れがない。

アーメン

神が望む祈り

テサロニケの信徒への手紙一 5章 16節~18節

いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。

アーメン

2010年4月7日水曜日

日本のプロテスタント教会の現状

教会メンバー15人~8人の教会19%
教会メンバー16人~30人の教会80%
教会メンバー31人以上の教会1%

主イエスキリスト教会 礼拝時 大久保牧師談

2010年4月6日火曜日

マタイの福音書が扱ってた事

読者の対象
ユダヤ人に向けて書かれた。

テーマ
①イエスがユダヤ人の王として来られた。
②その王がメシア(油注がれた者)である。

特長
①神の国がどこにあるのか(マタイは天の御国という言葉を使った。)ユダヤ人は神という言葉を気軽に使うのを嫌う為。
②メシアの拒否と許されない罪(許されない罪=2000年前のユダヤ人に対しての罪)
③メシアの拒否によりローマの圧政を受け・神殿の崩壊、ユダヤ人の離散

2010年4月5日月曜日

宗教の形態

宗教の形態では概ね以下の7つに分類できるそうですが一神教・ヒノイズムを除き6つの形態では微妙に絡み合ったりしているそうです。

日本では多神教+ヒノイズムと他の国地域にはない特徴的な宗教形態になっています。

多神教
神や超越者(信仰、儀礼、畏怖等の対象)が多数存在する宗教中国の道教、インドのヒンドゥー教、古代ギリシャ・古代ローマの神々などが代表例

汎神論
宇宙を含めて全ての物体や概念・法則が神の顕現であり神性を持つ、あるいは神そのものであるという宗教観。
無神論に分類されることもまれにある。

ヒノイズム(Henotheism)
神々の中でも一つだけ特別な神。
天照大身神があたりその関連により天皇崇拝にも繋がっている。

アミニズム
生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。

シャーマニズム
シャーマン(巫師・祈祷師)の能力により成立している宗教。
ささげ物などで願いをかなえてもらう信仰。

無神論
神の存在の否定。

一神教
文字通り神は一人とする宗教。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教がこれに当たる。